未使用車は本当にお買い得なの？メリット・デメリットは何がある？

新車や中古車を購入しようと考えている方であれば「未使用車（新古車）」というのを聞いた事があると思います。

ほぼ新車に近い車両なのに、格安で販売しているので未使用車を探す人も多いです。

そんな掘出し物的な存在の未使用車ですが、格安なだけではなく他にも沢山のメリットは存在していますがそれと同時にデメリットも存在しているのは知っていますか？

今回は未使用車の「メリット」「デメリット」を紹介していきますので、これから乗り換えを検討している方であれば、知っておいて損はありませんよ。

未使用車を選ぶメリットとは？

未使用車には3つのメリットが存在しています。

新車同様なのに格安

未使用車の最も魅力的なメリットとしては車両自体が安い事です。

未使用車はすでに販売店などで登録をされているので、厳密にいうと中古車になります。

ナンバーが付いてはいるが車両自体は公道などを走っていないので新車同様と変わらない為に、「未使用車」または「新古車」などと言われています。

新車に比べて価格が安くなり、20万円前後の値引きで販売されている事が多いので手軽に新車を安く購入できます。

すぐに乗る事ができる

新車の場合は購入しようと注文しても1ヶ月前後かかってしまう場合もあるので、すぐに乗る事は難しいのがほとんどですが、未使用車は新車と違いすでに車両が存在しているので、名義変更すればすぐに乗る事も可能になります。

欲しい新車を1日でも早く乗れるのスピード対応は未使用車ならではのメリットと言えるでしょう。

オプションパーツが既に装備されている

新車の場合はオプションパーツなどは自分で選んで付け足していく事になりますが、未使用車の場合は既にオプションパーツが装備されている事があります。

全ての未使用車がオプションパーツが装備されている訳ではありませんが、中にはナビや外装・内装などの装飾品などのパーツも装備されている場合もあるので、よりお得な未使用車も存在しています。

未使用車を選ぶデメリットとは？

未使用車にはメリットばかりではなく、デメリットも２つほどあります。

オプションパーツを自分で選べない物が出てくる

新車はグレードやオプションパーツを自分の好きなように選んでいく事が可能です。

しかし未使用車はすでにグレードは決まっており、オプションパーツもメーカーオプションパーツは工場で作る時に一緒に組み立てられていくものなので後からは付けたす事が出来ません。

ディーラーオプションパーツなどは後から付け足す事が出来ます。

自分の欲しいクルマが見つからない

未使用車は台数自体も少ないので自分にマッチした車両を探すには何社も問い合わせが必要になってきたりもします。

「車種」「グレード」「色」などをこだわればこだわるほど見つからない事もあり、すぐに購入されてしまう事も多いので、なかなか見つからない場合があります。

未使用車を探す時には購入時期に余裕をもって探した方が見つかりやすいかもしれません。

未使用車のメリット・デメリットまとめ

未使用車にはメリット・デメリットはそれぞれありますが、自分の欲しいクルマとマッチすればお買い得車になるのは間違いない車両になります。

自分の欲しいクルマと巡り合うポイントとしては、多くの販売店に問い合わせる事が手に入れられる確率が多いので、ネットを活用した車両探しがベストだと思います。

気軽にネットで無料見積もりも取得できる「カーセル」なら、全国の販売店から探す事が出来るので欲しい未使用車が見つかるかもしれません。

もちろん「カーセル」では未使用車だけではなく、他にも「新車」や「中古車」がネット上で見積もりも出来て購入もできてしまうというお手軽な販売店になっています。

自分の足で販売店を探し回るよりも、ネットを利用すれば簡単に全国各地の販売店を探す事が出来るので上手に利用してチャンスを逃さないようにしたいですね。

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